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北海道日高産天然昆布
コクと旨みがあるだしがとれる
■北海道日高産天然昆布
■コクと旨みがあるだしがとれる
■天日乾燥
■だしのほか、佃煮などにも
【使用方法】 昆布出しや煮物、佃煮などにも
便利なカットタイプで使いやすく、手頃な価格で普段使いにおすすめです。
夏のみそ汁
暑さが厳しくなると、料理のためにさらに暑い思いをするのは、できるだけ避けたいもの。
みそ汁も、あっさり、さっぱり。ただ、冷房で冷えた身体がほっとするような。夏のみそ汁をどうぞ。
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□材料(5人分)
<あわせだし(椎茸+昆布)>
乾椎茸 5個 +昆布(5cm×10cm)1枚
水 1600ml
厚揚げ 1/2丁
レタス 3枚〜お好みで
麦みそ 39g
豆みそ 26g
薬味(しそ・みょうが) 適量
□作り方
1.椎茸だしをとる。乾椎茸は乾いた布巾などでほこりやごみを払う。
水とともに鍋に入れて蛍火にかけ、沸騰したら、1/2くらいの量になるまで煮詰める。
2.煮詰まったら、昆布を入れ、火を止めておく。
3.厚揚げは、お湯をかけて油抜きをして、食べやすい大きさに切る。レタスは、食べやすい大きさにちぎっておく。
薬味はせん切りにしておく。
4.麦みそと豆みそはすり鉢に入れて、すり合わせる。
香りが立ったら、2のだし汁をお玉1杯分くらい入れて、溶く。
5.2の鍋から昆布と椎茸を取り出して、再度火にかける。
3の厚揚げを入れて、温めたら、レタスを入れる。
6.4のみそを入れ、弱火にかける。鍋肌が沸いてきたら火を止める。
器に盛り、薬味を乗せていただく。
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■ポイント
夏のみそ汁の基本は、
1.葉野菜を使ったり、火が通りやすい食材を使う。
2.昆布だし:椎茸だし=6:4、麦みそ:豆みそ=6:4にする。
3.ねぎ、青ねぎ、しそ、みょうが、生姜など、薬味を活用する
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レシピ:大場セツ子(クッキングスクールリマ認定インストラクター)